化粧品よりも医薬部外品の方が効くのは本当なの?
エイジングケア専門フェイシャルエステサロン・ビエル掛川店の仲田です。
このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

先日テレビを見ていたら「医薬部外品だから効く!」という言葉を耳にしました。『あれって本当なの?』と思った方はいらっしゃいませんか?
私はビエルでエステの勉強を始めるまではバリッバリのコスメジプシーでしたので、実は医薬部外品だけでなく、医薬品にまで目をつけていたことがあります。笑
※コスメジプシー とは?
誰かの造語。自分に合ったコスメを探して日々さすらっている人。
「これは!」という化粧品に出会っても、再び流浪の旅をくりかえしがち。

実は「医薬部外品だから効く」は本当です。もっと言えば「化粧品よりも医薬部外品よりも医薬品の方が効く」が正解です。なぜならば、有効成分の含有量が
医薬品 > 医薬部外品 > 化粧品
…の順に多く含まれているからです。これを聞けば『それなら医薬品を使えば一番効率がいいんだ!』と思うのも当然のことです。保湿薬として使われている「ヒルドイド」を美肌目的で使用していらっしゃる方のSNSを、私は実際に読んだことがあります。

これを踏まえて考えてみると、「医薬品が一番いいのだから、医薬部外品や化粧品なんて要らないんじゃない?」と思うのですが、なぜ存在するのでしょうか。
医薬品はお医者様の処方がないと購入できないから「簡単に手に入るもの」として発案されたのかな?
それも正解かもしれませんが、一番の理由は「医薬品が劇薬だから」だと私は考えます。(←注:私の考えです)

劇薬だからこそ、お医者様の診察と指示が必要で、処方がないと買えないのだと、私は考えます。
医薬品よりも有効成分が少ない医薬部外品でさえ「用法用量を守って正しく使用してください」と書かれているのが何よりの証拠だと思いませんか?
もちろん、医薬品も医薬部外品も「悩みを解決する」ためにできたものなので、悪者ではありません。何度も臨床実験をして『人に危害を与えない』と判断されて初めて世に出てくるのですから、安心して使ってくださって構わないのです。
が。
大事なのは「用法用量を守る」こと。お肌が弱い人が医薬品を塗って逆に肌荒れを起こしたケースは本当に存在します。用法を守らなかった結果なのです。

キレイになりたい気持ちはみんな同じ。同じだよ。
お肌のトラブルが収まらなくてお困りであれば、皮膚科に相談することもできます。そのうえで医薬品を処方される場合は使用してOKだということです。症状が治ったら化粧品に変えれば良いだけの話です。
ドラッグストアに行けば何を購入したらよいのか店員さんに相談してみることもできます。よく見かける「薬用化粧品」も実は医薬部外品なんですよ!シャンプーにも医薬部外品があります。
ご興味があればパッケージを見てみてください♪
「医薬部外品」とか「オーガニック」とか「うるおい」とか「しっとり」とか「すべすべ」とか、実はいろんな情報が書かれています。読むほどに奥が深く、迷いが生じます…。
コスメジプシーの世界へようこそ…。(えー…。)

お医者様に行くほどではないけどやっぱり気になる…。
だけどドラッグストアや百貨店の化粧品ブースでは高いものを売り込まれそうで怖い…。
そんな方はお肌のプロ「エステ」に相談してみることもできます♪
実はビエル掛川店というエステがありましてね。ビエル掛川店の店員さんは、いつだってあなたのことに一生懸命になれる人なんですよ。ふふふ。

ビエルのすべてのコスメは「アルコール」「鉱物油」「パラベン」「プロピルパラベン」「合成香料」を使用しておりません。
押し売りも、コース契約も、一切ありません。何でも好きなだけご相談して、不安を解消してください。
当店は「愛情」と「笑い」をたくさんご用意してお待ちしております。

お身体のこと、お肌のこと、美容成分のこと。
気になることがありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
ビエル専売コスメが気になる方は、当サロンのフェイシャルメニューにて使用致しますので、是非お試しにいらしてみてください。
ビエル掛川店
セラピスト 仲田

すべての人たちがあなたらしい笑顔でいられるように全力でサポートいたします。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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