お肌の大敵!「糖化」とは
エイジングケア専門フェイシャルエステサロン・ビエル掛川店の仲田です。
このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
先日のブログ内で出てきた「糖化」という単語について質問がありましたので簡単にお話ししようと思います。
糖化とは「身体の中で余った糖質が、タンパク質と結びつくことによって、タンパク質が変性してしまうこと」です。
理系の方でないと何のことだかわかりませんよね!
イメージで言うと、、、
「溶き卵に砂糖を混ぜて焼くとこんがり焼き色がつく」
つまり、「糖化=身体のコゲ」なのです。
(ちなみによく聞く「酸化」は身体のサビだと思ってください。)
では糖化をするとどうなるか。コゲを想像してみてください。
そう、もろくなります。老化が早まると考えればわかりやすいと思います。
お肌が糖化すると、ハリがなくなってシミやくすみが増えます。
骨が糖化すると骨粗しょう症に、血管が糖化すると動脈硬化に、脳が糖化するとアルツハイマー病に、、、という研究結果が出ているそうです。(関与している、という結果ですので、必ずしもこうなるという意味ではありません)
ということで、糖分の過剰摂取には気を付けてくださいね、というお話でした。
ちなみにですが、私は糖質の過剰摂取を避けるために「桑の葉茶」を飲んでいます。当サロンでもお取り扱いしていおります。
サロン内で試飲できますのでお気軽にお声掛けくださいね。
ビエル掛川店
セラピスト 仲田
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※画像:無料写真素材「画像AC」https://www.photo-ac.com/